木村花さんが逝去したことに伴い、同様の被害を受けていた著名人が法的措置を取る動きを見せている。「便乗」の批判は的外れもいいところ。
居酒屋へ。破格の割引サービスをしてたので混んでいるかと思ったら先客はたったの2組。客単価上げなくちゃ潰れちゃうじゃん。
イチオシは「素敵な選TAXI」(フジテレビ系、2014年)。いま小さな幸せに惹かれるのは、新型コロナという社会不安のせいかもしれない。
公立中でアベノマスク義務付け?の見出しに驚いたが、思想的なものはなく、教師のレベルが低すぎたように思える。
プロレスラーの木村花さんが22才の若さで逝去した。今のネット社会はスルーすら難しくなっている。
自粛警察に続いて、マスクをしていない人を叱りつける「マスク警察」が出没している。何事も行き過ぎはいけないが、それでもマスクはしてほしい。
頼りがいのある個性派女優、渡辺えりさんが新型コロナ禍で窮状が続くエエンターテインメント復興のために動き出した。
ホリエモンこと堀江貴文さんの出馬が取り沙汰される東京都知事選。現職の圧勝といわれてるが、政治経験のない著名人が大逆転した事例もある。田中康夫知事が誕生した20年前の選挙を振り返る。
検察庁法改正案を巡り、渦中の人だった東京高検検事長の黒川弘務さんが辞表届を提出。新聞記者たちとの賭けマージャンが表面化した背景を大胆に妄想してみたい。
忌野清志郎がZERRYと名乗って結成した過激派バンド「ザ・タイマーズ」。歌い継がれるあのカバー曲は単なるラブソングではなかった。
新型コロナ禍で自粛行動が続く中、「Thinkihadititis」病=「私は既に感染していたと思う」病が蔓延しそうだ。勝手な自己解釈によるワガママ病みたいなものか。
海外から新型コロナウィルスに関する調査結果が届いてきた。防疫と経済再興との両立に向けて貴重なデータになりそうだ。
先端技術による新社会の実現を誇示する中国。技術はあっても社会の受け入れに課題が残る米国。日本はとうの昔に後れを取っていたことを新型コロナ禍で再認識する。
若者文化の専門家は新型コロナの感染予防に「欲八分目」を提言する。海外のタバコの箱にあるような不快な警告画像も効果ありそうだが。
金田一耕助といえば古谷一行さんの世代だ。その本家ともいえる古谷さんが主演する金田一耕助のパロディー映画が存在した。
茜沢ユメルさんが2015年にリリースしたCDシングル「Stay~さくらの花のように~」(徳間ジャパン)。新型コロナ禍の今こそ曲のメッセージが胸に染み入る。
新型コロナ感染を調べる決め手となるPCR検査の精度は7割程度とか。1割くらいは陽性患者を見落とすわけだよね?
検察官定年延長法案。胡散臭いものを新型コロナ禍の最中に出したら批判されるし、支持率も当然下がる。そこまでしたい理由って…
不要不急の長距離移動を控えたことで、ドル箱の高速バスの乗客が激減し、もともと大きな収益を見込めない路線バスの存続が難しくなると分析している。
世界恐慌のときの米大統領と新型コロナ禍に取り組む政治家に共通点があった。あのファーストレデイ―には見習ってほしい賢夫人が。
ハイブリッド演歌という新しい音楽ジャンルに取り組んでいる大和撫子がいる。愛好家の高齢化が進む演歌・歌謡曲の世界に若者を取り込みたいという。
新型コロナ禍で現れた「自粛警察」は「正義中毒」だった。人を注意する行為には快楽が伴い、脳内にドーパミンが出てるそうだ。
医療従事者への感謝を伝える目的で、ランドマークをブルーでライトアップする活動が全国に広がっている。目的自体は素晴らしいことだけど、その効果には疑問も感じていた。
刑事ドラマ「警視庁・捜査一課長」がキワモノで面白い。タイトルだけなら本格ドラマと思えるが、むしろパロディーに近い。
安倍晋三首相が生配信でノーベル賞科学者、山中伸弥教授の質問を受け付けた。神妙そうな首相の表情に記者クラブはもういらないと感じた。
常用中の睡眠導入剤を切らしてしまった。行きつけの医院は休業中。市販薬は効くのか。
緊急事態宣言の中で無料配信された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見た。碇シンジに感情移入した結果、感じたのは自粛することのもどかしさだ。
アフリカ南部のザンビアで医療支援に従事した日本の医学生が、ネットメディアに「アフリカを襲う『新型コロナ感染爆発』の恐怖…現場からの声」という手記を寄せている。
茜沢ユメルさんのFM番組「ユメルのモナリザラウンジ」(MUSIC BIRDほか、毎週日曜深夜24時~)で、新コーナー「愛ラブさぬきうどん~おいしく食べまいよ~(早よ食べまいよ~)」がスタートした。
新型コロナ禍の記者会見、取材現場などを見ていると大手メディアの特権意識が著しくなってきたと感じる。「自粛疲れ」との報道にカチンときた識者もいた。