映画
新型コロナウィルスに伴う不安が増大している。異常気象に伴う災害も恐ろしい。それでも弱気にならず、たくましく生き抜かないとな。
タピオカ店と係争中の木下優樹菜さんが芸能界を引退した。芸能活動の再開を宣言した翌日に引退するという急転直下の事態に憶測が広がっている。
梅雨に入り、朝から雨が降っている。新海誠監督のアニメ映画「言の葉の庭」(2013年)を見たくなった。もう3、4回目くらいになるか。
拡大する人種差別抗議デモ。差別撤廃は当たり前の目標でも、暴徒による略奪・破壊行為に続いて、頭の痛くなる現象が起きている。
厳粛な面持ちをしたスタッフがサークル状に並べられた椅子に座っている。その一室にド派手なステージ衣装のエルトンが入ってくるところから映画は始まる。
伊坂幸太郎さん原作の映画「Sweet Rain 死神の精度」を見た。ストーリーは改変されているが、淡々とした原作の不思議な空気感が伝わってくる良作だ。
金田一耕助といえば古谷一行さんの世代だ。その本家ともいえる古谷さんが主演する金田一耕助のパロディー映画が存在した。
緊急事態宣言の中で無料配信された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見た。碇シンジに感情移入した結果、感じたのは自粛することのもどかしさだ。
緊急事態宣言の一カ月延長が見えてきた。自粛生活が続くなら「外出して集団免疫つくっちゃえよ」という悪魔の囁きが聞こえてきそうで怖い。
好きな作家の小説なり漫画の映画化にはついつい身構えてしまう。伊坂幸太郎「グラスホッパー」、筒井康隆「スタア」を見た。
大林宣彦監督の「ねらわれた学園」(1981年)。薬師丸ひろ子主演のアイドル映画だが、数年おきに見たくなる。年齢を重ねるごとに感想が変化していくのが面白い。
園子温監督の「自殺サークル」(2002年)。前編とされる「紀子の食卓」(2006年)とはまるでテイストが違う。